カシワマイマイ 駆除 [ニュース]
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成虫になると非常に駆除が困難になる我のようです。
なので駆除する場合は卵のウチか幼虫の時点で
駆除しなければ行けないということらしいです(´・_・`)
北海道の札幌や小樽、十勝など広い地域で
カシワマイマイの被害が出ているようです。
札幌の薄野でも、飲食店の中にまでカシワマイマイが
入り込んでいるようで、その死骸だけでも大変なようですね。
街頭や明かりに寄ってくる習性があるので、電灯を消灯を
するのが対策の一つらしいですが、
生活する上でそんなことは不可能ですよね。
カシワマイマイは10年に1度くらいの頻度で大発生する
ということです。
そして1回大発生すると3年くらいは続くとか(>_<)
考えただけでおぞましいですね。
数年前には九州の福岡でも大発生したことがあるようです。
カシワマイマイは成虫になるとかなり強くなってしまうようで、
殺虫剤などもほとんど効かないという厄介な我のようです。
体には刺に近い毛が生えていて、刺さると痛いとか(>_<)
しかも鱗粉という我が出す粉に触れると、炎症を起こす
可能性があるようなので、素手では触らないほうがいいです。
壁や木などあらゆるところに止まるようです。
しかし現在の北海道は、壁とかのレベルではないようですね。
駆除の最終手段としては掃除機で吸い取るくらいですね。
何よりも成虫になる前の状態で駆除をしなければいけないようです。
卵のうちか、幼虫のうちに駆除することをオススメします。
しかしカシワマイマイは普通のマイマイより卵の産むところが
厄介な我だということです。
普通のマイマイは壁など駆除しやすいところに卵を
産み付けるらしいです。
カシワマイマイは木の隙間や壁の小さい隙間に産み付ける
ようで、駆除が非常に困難になるようです。
これから産卵の時期になるようですので、細かいところまで
しっかり探して見てください。
卵の形状は『まゆ状』ということです。
かいこのようなまゆではなくて、どちらかというと
カマキリの卵のような感じです。
見つけたらしっかり取ってゴミに出すか燃やしてください。
ちなみにカシワマイマイは交尾した直後に産卵を始めるという
ねずみやうさぎより厄介な連中のようです。
しっかり駆除してあげてください!
北海道の人たち頑張ってください!
なので、駆除法を知りたがっている人が多いと思います。
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