サッカー 本田 会見 批判 [スポーツ]
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本田圭佑がメンバーを痛烈批判しました。
というよりこれからの課題ですね。
６月４日にホームの埼玉スタジアムで
行われたW杯アジア予選。
サッカー日本代表は宿敵のオーストラリア
と１－１の引き分けで終わりました。
翌日６月５日の記者会見では同点PK
を決めた本田が監督のような言葉を
選手たちに投げかけました。
PK動画コチラ↓↓
キーパーの川島、DFの今野や長友、
MFの香川などに名指しで批判や
アドバイスをしていました。
その言葉はコチラから
→本田の本音！祝勝ムードも冷める？
試合は前半は０－０の同点で折り返し、
後半２５分くらいから動き始めました。
後半開始から中盤くらいまでは相手が
守りに徹して体力を温存していました。
日本が攻めていたようにも見えましたが、
むしろ攻めさせてもらっていたという
感じがしました。
どこと対戦してもそうなのですが日本は
パスを回していると、自分たちは攻めて
いるものだと思ってしまっているようです。
しかし相手の作戦なんですね。
パスは回すけど決定力不足の日本は
外国からしたら怖くないのです。
相手の作戦はパスを回させて日本を
疲れさせることです。
しかしザッケローニ監督はそこを逆手に
とって、香川と長友にどんどん攻めて
シュートを撃っていけと指示したはずです。
後半開始直後で試合を決めようと
していたはずなんです。
しかし点が入らないまま後半２５分
くらいがすぎたあたりから、相手が急に
攻めの姿勢を見せ始めました。
そうしたら３５分頃相手のクロスが
そのままゴールに入ってしまいました。
完全に相手の作戦にはまっていました。
なんとか本田がショートコーナー
から相手のハンドを誘いPKを得て
ロスタイムで同点ゴールという
劇的な終わり方を見せてくれました。
しかしそのゴールを決めた本田は
日本のこれからの課題を選手たちに
示したのですね。
コチラ→http://hottrend.jp/983/
記者会見ではキャプテンの長谷部で
さえ言いにくいことを先輩である選手たちに
名指しで言える本田の凄さを見せてくれました。
エースだからこそ本当の危機感を
感じているのでしょう。
このままではダメなんだと。
「考えようによっては、まだあと１年ある」
（W杯まで）
と、本田は言っていますので、これから
本田を中心にまたチームが成長して
いくことが期待できます。
W杯本当に楽しみですね。
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